東京建築設計関連事務所協会協議会(Tokyo Architectural Design Relation Firms Association Council)は、
(一社)東京都建築士事務所協会様の呼びかけにより、東京都において設計業務に携わる構造、設備、積算の各事務所協会選出の委員により、2019年に創設された協議会です。
公共事業等の建築設計業務を完遂するためには、この4分野の協力体制がなければ成立しないと言っても過言ではありません。それぞれの業務や協会運営で抱えている諸課題を、協会や分野の垣根を越えて検討し、TARCとして発注機関並びに各政党の東京都議連等へ意見陳情などの活動をしています。
年4回開催予定の協議会では、各協会が持ち回りで議題を提議し、協議会で意見交換を進め、次年度の意見陳情内容などに反映させています。東京都での対応となる都合上、JAQSでは【関東支部】が参画しております。
日 時:令和4年10月11日(火) 16:00~
会 場:一般社団法人 東京都建築士事務所協会 会議室
出席者:一般社団法人 東京構造設計事務所協会(ASDO) 2名
一般社団法人 東京都設備設計事務所協会(MET) 2名
一般社団法人 東京都建築士事務所協会(TAAF) 6名(うち事務局2名)
一般社団法人 日本建築積算事務所協会(JAQS)関東支部 4名
報 告: 1.令和5年度 国・東京都要望について(要望提出報告)
2.その他
議 題: 1.設計業務委託の工期について(MET提議)
2.その他
情報共有:1.記者会見・記者懇談会の実施(TAAF)
2.協会ウェブサイトリニューアルについて(TAAF)
3.その他
以上